ヤマザキマリさんの母本をみて
地球家族っていう本が凄く気になりました。
ちょうど今朝うち(実家)によって
から保育園へいく甥っ子を見送ったのですが…
ああ、もう、辛くてしょうがない
おばおば〜と駆け寄ってくれる甥っ子が
泣きながら手を出しておばおばっ
(行きたくないよ)と懇願するんですよ。。
ええ、わかってます。
行ったら行ったで楽しいんですよ。きっと。
しかも行かなかったらそれはそれで大変なんですよ、子供の面倒見るのって。
疲れます。
それでも、あんな可愛い子のかわいそうな姿って見てられない。
…そのうち慣れるのでしょうか。
わたしは結構ずっとやだったなぁ。
というか学校はあわなかったなぁ、と今更思います。
それは行かなかった時と比べてないからですね
。
人の目線、同調圧力とかを抜きにして
行かない選択ができたのか。
いまは比較的いろんな人がいるから大丈夫なのかな?
いや、つまり、わたしがそう思うということは
わたしが朝絶不調なのですよ
朝楽しー(けも)
なんて起きれたことありません。
旅行に行った時は数回あるかな。
朝がダメで仕事を辞めたと行っても過言ではない。
午後からできる仕事ってまぁまぁ、
バイトとかならあるかな。
すきなことをすきなタイミングで
すきなだけできる世の中になるには
後何年眠ればいいですかね。
一回転生しないと無理かしら。
自分でそういう仕事を作るというのも1つの手ですね。
おもしろき、こともなき世を、おもしろく
いつでも
楽しいか苦しいか
自分次第なんですよね。
最近少し気分が上がったのは
テレビ(洗脳されるみたいで怖かったのですがつけて、ある程度浸かって)つけて
嫌なら消して、すきなNHKの番組だけ見て
http://www.1101.com/yonematsu_shiono/book/
のインタビューとか見てたら
夜は少し楽しかったかなあ
自分の世界観が広がるような本というのを
図書館で探したいと思います。
小説とかもそうなのかも、ただの思考実験なのかも。
でもあまりに感情揺さぶられるので
やわいわたしは
もう少し現実的でたくましい人を知りたいのです。
中国の人って一括りにするけど
それは本当かなって
主婦、サラリーマン、先生、子供
って便利な言葉のせいでみんなおんなじものに見えたりするけどきっと違うんだろうなぁ、と。
安心したい気持ちと
知りたい気持ちと
ゆらゆら
揺れますなぁ
あなたも、わたしも、ゆらゆら
揺れながら螺旋の振動を周りに伝えている
ビュンビュンゴマ
ひゅんひゅん