ぽかぽか、あったかい。

ゆるく、のんびり、ばーちゃんになりたい。かけたら書く。

ありさんが入ってきました。

 

背中とかかいいな、と思ったら

蟻さんがおりました。

昔から蟻とキリギリスではないけれど

 

蟻は噛まれなければ平気

 

というかなんとなくその勤勉(勉強するの?)で真面目(そなの?)で働きもの(そうなの?)のありさんには親近感を持つのが大抵の日本人で、しかも身近な生物ってんで

よく子供がいじったりやっつけたり

見つめたり、実験してますね。

蟻の巣の水攻めとかそのうち飽きるけど。

 

蟻は協力して大物を運んだりするので

すごく社会的な生き物なんだろうな

と思います。

 

社会的って

一人より二人、二人より三人、多いほど

みんなの利益が増えるという謎のシステム。

専門の部隊がいることでより効率よく全体を動かせる。

 

人でも当てはまるんでしょうね。

自然の分け前をもらって生きてきたであろう類人猿のヒトは自然溢れるアフリカを追ん出され

平原を見渡すために立ち上がり

立ち上がって見たら見えるものが増えて

使える手も増えて

そんでもって周りのみんなと協力することで

大きな象を倒したり、命を狙う肉食動物やらに対処してきた。

つまり敵がいることで団結してきたんですね。

一夫一婦制度もこの辺で確立したのかな?

(ハーレムは男の憧れだろうけれど強い男以外は繁殖できないってある意味恐ろしいよな一夫多妻。)

 

そっから農耕が始まってある程度食料を貯められるように成ると平等から人々は遠のいていく。

 

貯めれるものは養えるから専門の兵士ができたり、文学、記録を残したり、生存に適したものを選択して残したり増やしたりできる。

そうすると人口がどんどん増えていく。

 

そうすると食料がなくなるから

他国に攻めいらなくちゃならない。

 

穀物って消化に時間がかかる気がしますね。

なんか眠くなっちゃう。

個人的にはそばが消化しにくいかな。

 

肉食なのもどっかで脳が大きく成るために必要だったとかなんとか。

 

チンパンジーはほかの猿の脳とかも食べるし

人間でもアフリカで猿食ってたりするみたいですしね。栄養価高いんだろうか。

 

美味しいってことは

体に脂肪とかつけやすかったり

必要なミネラルとか栄養素が入ってるってことなんだろうなぁ

 

この美味しいは脂肪の美味しいか

体に必要な美味しいなのか

わかればいいのですけどね

 

 

昔は米食ってれば良かったのだろうけど

何を食べたらいいのかすらわからないし

むしろわかった途端

その食べ物ってすごく高くなっちゃうんだろうなぁ

本当に必要なものってなんだろう。

 

これなくても生きていけるわ

ってものは結構ありふれてあるけど

最低限生きるのと

人間らしく生きるのと

違うんだろうけど。

 

生きやすいとかどーとか考える時間があること自体が贅沢なんだろうなぁ

と思いながら

モラトリアム嫌いって言ってた友達のことを思い出します。

 

わたしはあんまり人に嫌われたくない

けど今の生き方を嫌いって言う人もたくさんいるんだろうなぁ

 

人に優しくなりたかったら

なんでもかんでも許せる人になったら

いいんだろうけど

そのためには誰よりも自分に

優しく、甘く、ならないとなぁ

なんだろうなぁ

 

とりあえず、

日本人で良かったって思わなくなったなぁ

この頃。

お客様は神様ではないことだけは信じる価値あるかも。お客様が神様なら、店員さんも神様ですよ。

その辺にいる生き物も全部、腸内細菌もノミもダニも神様ですよ。

 

そこまで思えないから

わたしは神様なお客様にはなりたくねぇなぁ

 

お互い様で、機嫌のいい日や

悪い日あるしねぇ

 

だからと言って機嫌が悪いから殴った

が許されるとこれまた困るのかな?

 

難しい。

でも、きっと難しくない解決方法が何処かにある。

むしろ解決してるのかもしれない。

 

どうでもいいことかもしれない(笑

 

今悩んでることは一年後は〜とあるけど

今も悩んでるけどね。

行動しないから?行動したけど足りてないから?

大きな行動が怖い。

少しずつでもすればいい。

でも本当に必要なのか?

なんでも頑張りゃいいのか?

目標ってそんなに大事なのか?

毎日飯食って風呂は入れて生きる活動するだけじゃダメなのかな?それ以上に生きるってなんだろう。

飽きてしまうかもしれないものに

そんなにエネルギーかける必要ある?

 

其れは本当に自分が欲しいものなのか

欲しがらさせられているものなのか。

 

 

色々と人は素晴らしい世界を描くけれど

恐ろしい世界も描けるわけで

精神の世界と現実の世界とバランスが大事だなぁと、とても思ったのです。

 

愚痴たれつつも感謝の気持ちも持てるのです。

 

陽の光とか、匂いとか、足の裏の感触とかを感じられることに感謝。

 

全てうつりゆく

 

みんなおてて繋いで小さい子供の歌う一瞬のように本当は仲良くできるのを

わたしは夢見ている。